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ドイツにがっかり。史上最弱?賛成だ。ブラジル人の呪いかも。クロップ就任で復活できる。アンチェロッティは…【ブラジル人記者が考える次のW杯】

カテゴリ:国際大会

有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

2026年07月21日

「優勝以降、ドイツは全てのW杯でがっかりなチームになったね」

2024年まで9年間リバプールを率いていたクロップ。ドイツ代表監督として満を持して現場復帰する。(C)Getty Images

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 北中米ワールドカップの決勝で、スペインは前回王者のアルゼンチンを撃破。16年ぶり2度目の優勝を果たした。

 スペインの国際Aマッチ無敗記録は、世界最長の38試合に到達。まさに無敵の航海を続けているが、実は初優勝した2010年の南アフリカW杯以降、グループステージ敗退、決勝トーナメント1回戦敗退、決勝トーナメント1回戦敗退と厳しい結果が続いていた。

 それでも19歳の超逸材ラミネ・ヤマルの台頭もあり、EURO2024を制覇すると、今回のW杯でも頂点まで上り詰め、完全復活を印象付けた。

 一方で、同じ欧州の列強でありながら、低迷から抜け出せずにいるのがドイツである。2014年のブラジルW杯で優勝以降、グループステージ敗退、グループステージ敗退、そして北中米W杯では決勝トーナメント1回戦敗退と、以前のスペインと同じような境遇にある。

 ただ、希望はある。ユルゲン・クロップ監督の就任だ。今月3日に退任したユリアン・ナーゲルスマンの後任として、世界屈指の名将が指揮を執ることが決定的となっている。

 クロップ体制で輝きを取り戻せるのか。ブラジル人の敏腕ジャーナリスト、チアゴ・ボンテンポ氏に話を訊いた。

――◆――◆――
 
――ドイツは今大会のグループステージで、初出場のキュラソーに7-1、コートジボワールに2-1で勝利し、1試合を残して首位通過を決めました。ただ、メンバーを入れ替えずに臨んだ最終節は、1分1敗と苦しんでいたエクアドルに1-2でまさかの黒星を喫すると、決勝トーナメント1回戦でもパラグアイに、1-1で突入したPK戦の末に敗れました。ドイツの戦いをどう振り返りますか?

「ドイツにはかなりがっかりした。良い選手はいっぱいいるんだけどね。パラグアイ戦ではドイツの有名な選手はほとんどが期待外れだった。エクアドル戦もドイツはすごく期待外れな内容だった。ブラジル・ワールドカップでブラジルを7-1で倒して優勝してから、ブラジル人がドイツに呪いをかけたのかもしれない(笑)。優勝以降、ドイツは全てのワールドカップでがっかりなチームになったね」
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