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【U-19日本代表の最新序列】W杯帯同組&欧州武者修行組。“異例編成”に見るサバイバル、飛躍のきっかけを掴めるか

カテゴリ:日本代表

松尾祐希

2026年06月01日

直近の目標はU-20W杯の一次予選

A代表のW杯に帯同するU-19日本代表の最新序列。(C)SOCCER DIGEST

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“次”のワールドカップを狙う若き選手たちがそれぞれの場所で新たな刺激を受けながら、貴重な経験を積むために海を渡る。

 山口智監督が率いるU-19日本代表が同時期に異なるチームを編成し、海外遠征を行なう。チームの直近の目標は来年に控えたU-20ワールドカップの一次予選を兼ねる今年9月初旬のU-20アジアカップ予選となるが、選手たちには4年後のA代表のワールドカップや2年後の夏に開催されるロサンゼルス五輪に食い込むことが期待されている。

 そうした才気溢れる若手に成長の場を与えるべく、今回の活動は異例の形態となった。

 山口監督が陣頭指揮を執るアメリカ・メキシコ遠征は6月11日に開幕する北中米ワールドカップに帯同するトレーニングパートナーという側面を持ち、A代表のサポートをしながら現地6月5日にU-19メキシコ代表、同9日にU-19アメリカ代表とトレーニングマッチを行なう。

 その後もA代表に帯同し、現地15日に行なわれるW杯グループステージ第1節のオランダ戦から最終節のスウェーデン戦まで活動をともにしながら全試合を現地で観戦する。
 
 一方でモーリスレベロトーナメント(旧・トゥーロン国際大会)に参加するチームは、U-19日本代表でヘッドコーチ格の菅原大介コーチが指揮を執る。現地1日にグループリーグの初陣でコートジボワール、3日にポルトガル、6日にカナダ、11日にベネズエラと対戦し、上位2か国に入れば13日に決勝or3位決定戦に臨む。

 3月のウズベキスタン遠征組からはCB元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島)、MF長南開史(柏)、MF和田武士(浦和)といった飛び級組が5月にU-17アジアカップに参加した関係で招集外となり、その遠征で負傷したFW高岡伶颯(ヴァランシエンヌ)やコンディション不良でモーリスレベロトーナメントへの参加を辞退したシュミット・ニック(ザンクトパウリ)も不参加となった。

 また、継続してひと世代上のU-21日本代表に招集されているGK荒木琉偉(G大阪)、DF佐藤海宏(新潟)、DF森壮一朗(名古屋)も、前回と同じく上の世代の活動に参加する。
 
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