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「史上最悪の判定かも」前田大然が5戦連発のセルティック、99分PKで超劇的勝利→元名古屋戦士&V争う監督が激怒「我々は全員の敵」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2026年05月14日

最終節は2位セルティックvs首位ハーツ。勝った方が優勝

伝統のオールドファームでゴラッソを叩き込んだ前田。(C)Getty Images

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 現地5月13日に開催されたスコットランドリーグ第37節で、前田大然と旗手怜央を擁する2位のセルティックは、4位のマザーウェルと敵地で対戦。3-2で激戦を制した結果、首位ハーツとの最終節を勝点1差で迎えることとなった。

 超劇的勝利だ。17分に先制された後、前田の公式戦5試合連続ゴールなどで逆転するも、85分に痛恨の被弾。2-2で最終盤を迎えたなか、90+9分だった。相手のハンドでPKを獲得。これをケレチ・イヘアナチョがきっちり成功させ、値千金の決勝点を挙げた。

 もし引き分けのまま終われば、ハーツと勝点3差、それも得失点6下回る極めて不利な状況になっていただけに、とんでもなく大きな勝利である。運命の直接対決で勝ちさえすれば、逆転での5連覇を決められる状況となった。
 
 一方で、土壇場でのPK判定を巡っては、議論が巻き起こっている。マザーウェルの選手の手ではなく、頭に当たったようにも見えるからだ。

 英公共放送『BBC』によれば、ハーツを率いるデレク・マキネス監督は怒りを露わにし、こう言い放った。

「セルティックが終了間際にPKを得てVARに回されたと聞けば、どうせ認められるんだろうと思う。腹立たしい限りだ。我々は不利な状況に置かれている。誰からも敵視されている。あれはPKではないと思う。判定が酷すぎるし、まるで(セルティックに救いが)与えられたかのように見える。彼らは非常に運が良かった」

 また、名古屋グランパスで選手生活を終えたイングランド代表のレジェンド、ゲイリー・リネカー氏はXで反応。「これまで見たなかで最悪のVAR判定かもしれない(候補は山ほどあるが)。その重大性を考えれば、信じがたい話だ」と訴えた。

 絶対王者セルティックの防衛か、快進撃ハーツの66年ぶり優勝か。近年稀に見る白熱の優勝争いは、どんな決着を迎えるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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