• トップ
  • ニュース一覧
  • CLで躍動!マドリー18歳新星の知られざるキャリア「目も眩むようなスピードで階段を駆け上がった」【現地発】

CLで躍動!マドリー18歳新星の知られざるキャリア「目も眩むようなスピードで階段を駆け上がった」【現地発】

カテゴリ:メガクラブ

エル・パイス紙

2026年04月08日

「プレッシャーがかかっても、全く動じない」

とりわけCLシティ戦でインパクトを残したピタルチ。(C)Getty Images

画像を見る

「彼の名前はどう発音すればいいんだい?」

 先日、テレビの討論番組でティエリ・アンリは、いかにも彼らしい言い回しでそう口にした。「今夜の彼を注意深く見ていたが、なんて試合をしたんだ! 全員の分まで走っていたじゃないか」

 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第1レグでレアル・マドリーがマンチェスター・シティを3-0で粉砕した夜、かつてのフランス代表エースストライカーは驚きを隠さなかった。

 この18歳の若武者が主力が怪我から復帰した際にどのような役割を担うのか、あるいは次にどんな一歩を踏み出すのかはまだ分からない。しかし、ティアゴ・ピタルチは現在マドリーが欠いている最も希少な二つの資質を示している。すなわち、ピッチで最も密集したゾーンでボールを要求し続ける度胸と、プレスに奔走し、味方のパスコースをこじ開けるハードワークだ

 その2週間前のヘタフェ戦(0-1)で初めて先発に名を連ねる直前、アルバロ・アルベロアはピタルチについて尋ねられた。その言葉は、まさにチームが最も必要としていたタイプの選手を「ロボットのような人物像」として描き出したものだった。

「彼は非常にエネルギッシュだ。最大の強みはその強いパーソナリティだ。常にボールを欲しがり、プレッシャーがかかっても、全く動じない」
 
 ピタルチにとって、マドリーは4つ目の所属先となる。まだ18歳になったばかりだが、アトレティコ・マドリー(2013-18)、ヘタフェ(2018-22)、そしてレガネス(2022-23)を経てバルデベバス(マドリーの練習場)に辿り着いた。

「彼が我々と過ごした1年の中で、ターニングポイントを挙げるなら、春に行われる地域選抜のトーナメントだろう」と、レガネスの下部組織責任者、ホルヘ・ブロトは振り返る。

 そこには多くのスカウトが集まるが、マドリード州選抜のほとんどはマドリーかアトレティコの選手だ。その中で彼はレガネス所属ながら選出され、U-16のスペイン王者に輝いた。レガネス時代の彼は、同じく中盤を本職としながらも現在より攻撃的な役割を担い、「8番」としてよりゴールに近い位置でプレーしていたという。
 
【関連記事】
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
「衝撃ゴール」「マジで日本戦で見たかった」英代表エース、マドリーを沈めた“ペナ外”からの圧巻コントロールショットに驚嘆の声!「理不尽」「精度おかしい」
日本を舐めているのか。イングランド代表の名将が用意したのは“とんでもない愚策”だった
「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…「かなり感銘を受けた」【現地発】
「本当にバケモン」「絶対ビッグクラブ行く」日本代表帰りの25歳MFが圧巻!デュエル圧倒→ゴリゴリのドリブルにSNS驚嘆「体幹スゴ」「まじで世界最高峰」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年5月号
    4月10日(金)発売
    [注目クラブを総力特集]
    新時代の幕開けへ
    FC東京 新スタイルを徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年5月7日号
    4月16日(木)発売
    [総力特集]
    ワールドカップ全22大会を完全網羅
    永久保存版 W杯レジェンド1000人
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 決戦速報号
    1月16日発売
    高校サッカーダイジェストvol.44
    ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
    第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号

    [MATCH REPORT]
    1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報

    [HEROES FILE]
    第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ