「歴史的な瞬間だ」「物理的に不可能だった」中国の趨勢を見守ってきたスペイン人指揮官が大歓喜!V候補撃破で4強へ【U-23アジア杯】

2026年01月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「こうした瞬間は数えるほどしかない」

PK戦を制し、満面の笑みを浮かべる中国の選手たち。プチェ監督もグッドサインを送った。(C)AFC

 新たな歴史が誕生した。

 現地1月17日、サウジアラビアで開催されているU-23アジアカップの準々決勝で、U-23中国代表がウズベキスタン代表と対戦。0-0で突入したPK戦を4-2で制し、大金星を挙げた。

 初の決勝トーナメント進出を果たした中国は、支配率は29%、シュート数6本対28(枠内は0本対8本)と劣勢を強いられるも、決してゴールを割らせず。日本と同じ21歳以下で構成しているとはいえ、優勝候補の1つに数えられる強豪を相手に、見事な戦いぶりを披露した。

 アジアサッカー連盟の公式サイトによれば、アントニオ・プチェ監督は「我々にとって非常に厳しい試合だった。回復期間が3日間しかなかったからだ。ウズベキスタンは4日間あった」と口に。不利なコンディションを跳ね除けての勝利を噛みしめた。

「非常に感慨深いよ。選手や監督の人生において、こうした瞬間は数えるほどしかない。本当に嬉しい。我々にとって歴史的な瞬間だ。何人かの選手とは長年共に歩んできた。トレーニングキャンプや大会でどれほど努力を重ねてきたか知っている」
 
 53歳のスペイン人指揮官は、中国の世代別代表監督を歴任。中国サッカーの趨勢を見守ってきただけに、喜びはひとしおだ。

「彼ら(ウズベキスタン)はボールの扱いが優れた選手を擁し、技術的にも非常に高いレベルにある。我々にとって、今日の暑さの中での攻守両面のプレーは容易ではなかった。これまで示してきたレベルを維持するのは困難だった。物理的に不可能だったが、選手たちの働きは素晴らしかった」

 20日に行なわれる準決勝では、ベトナムと相まみえる。そこでも勝利すれば、24日に日韓戦の勝者と決勝を戦う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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