「セルティックが断った」不振で相手サポから“屈辱チャント”を受けた日本代表FW、意地の5か月ぶり得点に現地注目「1年半前にマンCから関心あった選手が…」

2026年01月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「バーミンガムで苦しむと予想した人は少なかった」

ゴールという結果で見返した古橋。(C)Getty Images

 1年にわたって苦しんでいれば、悔しい扱いをされることもあり得る。だが、古橋亨梧はそれに見事に応じてみせた。

 昨年、シーズン半ばでセルティックを去ってから、古橋が苦戦を強いられてきたのは周知のとおりだ。レンヌではほとんど出場機会を得られず。夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに移籍したが、ここまでリーグ戦で得点をあげられていない。

 それだけに、1月10日に行われたFAカップ3回戦では、対戦した4部ケンブリッジ・ユナイテッドのサポーターから屈辱的なチャントも浴びせられていたようだ。セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、「セルティックが断った」とのチャントが寄せられたという。

 しかし、そのケンブリッジ戦で古橋は約5か月ぶりとなる得点をあげた。67 HAIL HAILは、古橋がチャントを「黙らせた」と報じている。

「キョウゴがバーミンガムで苦しむと予想した人は少なかった。1年半前にはマンチェスター・シティからも関心があった選手なのだ。だが、ゴール前での苦戦により、バーミンガムや対戦相手のファンからあざけられることになった。ケンブリッジ戦で、相手ファンからは前半、『セルティックが断った』とのチャントを歌われたのだ」
 
「それに彼はどう返したか? 目の前でゴールを決め、バーミンガムに追加点をもたらし、3-2の勝利やリーズとの4回戦進出に貢献したのだ」

 この冬のマーケットでは、セルティック復帰もうわさになった。だが、古橋はバーミンガムで力を示すことに意気込んでいるという。両クラブの監督も否定的な見解を示し、"復縁話"は破談になったと言われている。

 もちろん、ケンブリッジ戦のゴールは、いわゆる格下相手の久しぶりの得点でしかない。だが、これを機に、古橋が本来の得点力を取り戻せることを願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】古橋が独走ドリブル→冷静なフィニッシュ!5か月ぶりの今季2点目

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