チェルシー守護神が拙守連発で2失点関与→新監督が全面擁護「私の責任」「自分の仕事は責めることではなく助けること」

2026年01月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「彼のセーブが我々を敗退から救うかもしれない」

チェルシー加入3年目のサンチェス。正GKを担っている。(C)Getty Images

 現地1月14日に開催されたカラバオカップ準決勝の第1戦で、リアム・ロシニア新監督が率いるチェルシーが、アーセナルとホームで対戦。2-3で接戦を落とした。

 新体制発足から2戦目にして初黒星を喫したなか、槍玉に挙がっているのが、守護神ロベルト・サンチェスのプレーだ。

 まずは開始7分、CKの場面でボールをかきだそうとジャンプするも触れず、ベン・ホワイトの先制点を招くと、49分にはホワイトのクロスを後逸。ヴィクトル・ヨケレスに追加点を献上する形になってしまった。

 ただ、ロシニア監督は決して責めない。むしろ、28歳のスペイン代表GKを擁護した。米大手スポーツチャンネル『ESPN』によれば、ポゼッションを志向する41歳のイングランド人指揮官は、「最初の失点は残念だった。これはチーム全体の責任だ。ロブ(サンチェス)だけの責任ではない」と明確な考えを示した。
 
「私はロブにこれまでやったことのないことを求めている。試合前に『選手たちがミスをした場合は私が責任を取る』とはっきりと伝えた。それは私の責任だ。彼は後半、紛れもなくワールドクラスのセーブを見せた。そのセーブが我々を敗退から救うかもしれない。

 彼は理解の面で成長するだろう。彼は非常に良いシーズンを過ごしている。本当に素晴らしい瞬間もあった。私は他の選手たちと同様、彼に対しても前向きな姿勢を貫く。自分の仕事は選手たちを責めることではなく、彼らを助けることだ」

 新体制となり、GKのビルドアップ時などでの役割は増えそうだ。サンチェスは現在プレミアリーグ8位のチームと共に成長できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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