「あの少年は何者だ!」久保建英に続く? バルセロナの11歳日本人MFを現地メディアが絶賛「爆発的な左足」「ラフィーニャに似ている」

2026年01月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ラ・マシアの日本の砲弾」

バルセロナの下部組織でプレーする11歳の日本人にスペインメディアが注目している。(C)Getty Images

 バルセロナの下部組織「ラ・マシア」でプレーする11歳の日本人MF西山芯太が、現地で大きな注目を集めている。

 スペイン大手紙『SPORT』によると、西山は東京・渋谷で生まれ、3年前に家族とともにバルセロナに移住。カタルーニャではブレイン・フットボール・アカデミーで技術を磨き、その後は地元クラブのダムでプレーした。2024年夏に54得点という驚異的な数字を残したことでバルサが獲得に動き、U-11でのバルセロナデビューシーズンに20得点をマーク。今季はポル・コンベジェ監督が率いるU-12でプレーしている。

 そんな逸材を同メディアが特集し、「ラ・マシアの日本の砲弾」と表現。驚異的な左足のキック力を絶賛している。

 西山のプレースタイルについては、「ラフィーニャに似ている」と分析。「左サイドはニシヤマが現れると噴火寸前の火山のようになる」とし、その爆発力を強調した。
 
 また、現在のリーグ戦14試合で6得点と多数のアシストを記録している西山に対し、観戦した対戦相手サポーターからは「11番に気をつけろ、いつも同じプレーをする」との声が上がったという。試合を視察していた国際サッカー連盟(FIFA)のエージェントも「ボールタッチのたびに試合を変える日本人の少年は何者だ」と驚きを隠せなかったと報じている。

 さらに、西山がレアル・ソシエダの久保建英に続き、バルセロナの下部組織を経験する2人目の日本人選手だと紹介。「11歳という年齢にも関わらず爆発的な左足を持ち、その精密な砲弾のようなキックは相手チームが無力化できずにいる」と評価している。

 西山の今後については、試合を読む能力とチームプレーの判断力を向上させながらカテゴリーを上げていく必要があると見解。将来的には攻撃的サイドバックへのポジション変更の可能性も示唆している。

 ラ・マシアで成長を続ける11歳の日本人選手の動向が、今後さらに注目を集めそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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