5か月ぶり得点の日本代表FW、名門への電撃復帰はどうなる?「いかに危険な存在になれるかを思い起こさせた」

2026年01月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

指揮官は「本当に素晴らしかった」と賛辞

FAカップで久々の得点を挙げた古橋。(C)Getty Images

 待望のゴールだった。指揮官も喜び、賛辞を寄せている。これからの巻き返しに期待だ。

 チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属する古橋亨梧は、1月10日に行われたFAカップ3回戦で、4部ケンブリッジ・ユナイテッドを相手に約5か月ぶりとなる得点をあげた。

 1年前に名門セルティックを離れて以降の古橋の苦戦は周知のとおりだ。レンヌでは出場機会を得られず、半年でバーミンガムに再移籍したものの、新天地でもゴールを決められず。この冬はセルティック復帰が騒がれたところだ。

 ただ、セルティックのマーティン・オニール監督は、日本代表FWがバーミンガムで自分の力を証明しようと意気込んでいるようだと話し、復帰の可能性が「低い」と明かした。クリス・デイビス監督も古橋はチームにとって重要な選手だと強調している。

 その直後のケンブリッジ戦でゴールも決めたことで、指揮官はバーミンガム全体が古橋の得点を喜んだことを指摘。「本当に素晴らしかった」「大きな意味があった」と賛辞を寄せた。
 
 11日にコメントを紹介したセルティックの専門サイト『Celts Are Here』も、「シャープなときのキョウゴがいかに危険な存在になれるかを思い起こさせる。本当に厳しい時期を経て、本人とクラブ、そしてファンの全員が必要としていたことだ」と伝えている。

「オニールが現時点で取引の可能性が低いことを明かし、このゴールによって、キョウゴはバーミンガムでの章を続けることになりそうだ。先発の座を目指し、チームにおけるスター選手になることを目指すのである。彼は十分それができる。今回のゴールが彼の後押しとなり、そういう存在になれることを願おう」

古橋が本来の力を発揮できるようにと願う声は少なくない。ケンブリッジ戦のゴールを機に、状況を好転させられることを期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】古橋が独走ドリブル→冷静なフィニッシュ!5か月ぶりの今季2点目

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