「近年最悪の出来事」「残念だ」日本人トリオ所属の名門、8戦6敗の指揮官を1か月で電撃解任→宿敵ファンは揶揄&落胆「誰もが感謝するだろう」

2026年01月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「思い出をありがとう」

異例の短命政権となったナンシー。(C)Getty Images

 不振の宿敵が決断を下したことを、ライバルのファンは皮肉をまじえて悲しんだ。

 前田大然、旗手怜央、山田新が所属するスコットランドの名門セルティックは1月5日、ウィルフリード・ナンシー監督の解任を発表した。宿敵レンジャーズのサポーターは、再度の不振に導いたかたちの指揮官が更迭されたことを残念がっている。

 以前からチーム編成の問題が指摘されてきたセルティックは、今季に入って苦戦が続き、ブレンダン・ロジャーズ元監督が電撃辞任。暫定的に指揮をとったマーティン・オニールの下で復調の兆しを見せたが、ナンシーが就任すると再度スランプに陥った。

 ナンシー体制の8試合で6敗と低迷したことを受け、セルティックはついに1か月で指揮官との離別を選択している。ネガティブな意味でクラブの歴史に残る短期政権となった。

 レンジャーズも今季、開幕から7試合で1勝5分け1敗と苦しみ、ラッセル・マーティン監督を解任した。当時はセルティックのサポーターから揶揄されたが、グラスゴーの名門が同じシーズンに同じような経験をしたかたちだ。
 
 それだけに、レンジャーズのファンはセルティックに"反撃"した。『Football Insider』が5日、SNSでのナンシー解任に対するレンジャーズサポーターの反応を伝えている。

「終わったからって泣くな。笑えよ。少なくとも8試合はもったんだから」
「ナンシー解任。残念だ。とても良い仕事をしていると思ったんだけど」
「レンジャーズの誰もが、セルティックでのナンシーの時間に感謝するだろう」
「ナンシー解任は近年のレンジャーズにとって最悪の出来事だ。それだけで何かしらの意味は分かるだろう」
「思い出をありがとう。マーティンよりひどい監督が出るまでしばらくかかると思っていたが、同じシーズンにやってくれた」

 常に互いを刺激するライバル同士だけに、ファンの反応も不思議ではないだろう。ただ、同ポイントで並ぶセルティックとレンジャーズは、ともに首位ハーツを6差で追っている状況だ。まずは王座を手にするための追撃に集中することが求められるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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