日本代表DFの出場ゼロ→ドイツ古豪へ電撃移籍を現地記者はどう見る?「1年半のレンタルになっても…」

2026年01月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

「将来に向けて獲得した選手」

25年夏にトッテナムに加入した高井。(C)Getty Images

 武者修行に現地メディアも好意的な反応だ。

 1月2日、高井幸大がトッテナムからボルシアMGに移籍することが発表された。今季終了までのレンタルだ。夏に川崎フロンターレからロンドンに渡った高井だが、プレシーズンの負傷もあって出遅れると、出場することなくドイツに向かうことになった。

 プレミアリーグデビューには至らなかったが、町野修斗も所属する古豪ボルシアMGへのレンタルにはポジティブな声も少なくない。21歳という高井の若さもあり、地元記者からも長期的に有益ではないかとの意見が寄せられている。
 
 トッテナムが高井の代役DFを獲得すべきかを論じるなか、ジョン・ウェナム記者は『Tottenham News』で「私はノーという意見だ。タカイは今季、トッテナムでまったく出ていない。彼は将来に向けて獲得した選手だと思う」と話した。

「彼にとってエクセレントなレンタルだと思うよ。発表後にボルシアMGのことを調べたけど、彼らは3バックで、あまり層が厚くない。彼が移籍して多くの出場時間を得られるなら、レンタルがうまくいくなら、来季も彼が残り、1年半のレンタルになっても反対しないだろう」

「トッテナムはセンターバックが非常に多く、ミッキー・ファン・デ・フェン、クリスティアン・ロメロ、ラドゥ・ドラグシン、ケビン・ダンソとおり、ベン・デイビスも今シーズンはリーグ戦出場が1試合だ。さらにハンブルガーSVでとてもうまくやっているルカ・ヴシュコビッチという素晴らしい若手もいる。うまくいくなら、タカイを来シーズンもブンデスリーガでフルシーズンやらせることに賛成だ」

 コメントを受け、『Tottenham Hotspur News』は「トッテナムでプレーを見られなかったタカイをサポーターが見てみる必要があるだろう」と報じている。

「彼もトップリーグの質の高いチームに行くことで、プレミアリーグでの試練や困難に備える助けとなるはずだ。ウェナム記者が言うように、彼がすぐにファーストチームで溶け込めるなら、彼の長期的な成長のために、トッテナムにとって非常に有益な移籍となるかもしれない」

 海を渡ってから難しい時期を経験した高井だが、ドイツの地で躍動できることを願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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