まさに死闘、流経大柏が大津との東西横綱対決を制す! 大会4点目の金子、U-17代表メンディーのゴールで鮮やか逆転勝ち、鹿島学園との国立セミファイナルへ【選手権準々決勝】

2026年01月04日 高校サッカーダイジェスト編集部

準決勝は1月10日に国立競技場で開催

逆転弾を決めて歓喜するメンディー(右)。流経大柏が大津との大一番を力強く制した。写真:永島裕基

[高校選手権・準々決勝]1月4日

 1月4日、第104回全国高校サッカー選手権の準々決勝が首都圏2会場で開催され、浦和駒場会場の第2試合で流経大柏と大津の優勝候補同士が雌雄を決した。

 前回大会の3回戦で流経大柏が2-1で勝利し、今年のインターハイ準決勝では大津がPK戦をモノにした東西強豪対決。立ち上がりからがっぷり四つに組んだ高次元の攻防戦は、前半21分にスコアが動く。大津は味方のヘディングを拾ったFW山下がすかさず前方へスルーパス。背後から抜け出したMF山本がGKとの1対1を冷静に制して、先制点を流し込んだ。

 だが、千葉の名門も負けていない。均衡が破れてから5分後の26分、ロングボールから同点弾を奪う。MF古川が左サイドでキープして中央へパスを送ると、今大会絶好調のFW金子が左足を振り抜き、大会4点目となるゴールを挙げた。さらに流経大柏は33分、FKのチャンスを掴むと、MF増田が左足で放った高速クロスをファーに走り込んだDFメンディーが押し込む。瞬く間に逆転に成功するのだ。
 
 後半もインテンシティーの高いバトルを繰り広げる両雄。大津は持ち前のパスワークを駆使して、ややラインを下げた流経大柏を押し込んでいくが、相手の強固な守備中央を崩せず、ビッグチャンスを掴むには至らない。終盤はパワープレーで猛攻を仕掛けたが...。

 試合はその後ゴールが生まれないままタイムアップ。流経大柏が大津を2-1で下してインターハイのリベンジを果たし、2年連続の国立切符を掴んだ。準決勝は1月10日、興國を撃破した鹿島学園が相手だ。そしてもうひとつのセミファイナルは、神村学園vs尚志に確定した。

構成●高校サッカーダイジェスト編集部
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