「金では買えないものがある」三笘薫が偉業!英メディアの25年ベストゴール&ベストシーンをダブル受賞!「劇場だった」「サウジ移籍を断って…」

2026年01月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

「フェルブルッヘンの見事なパスにも助けられた」

チェルシー戦で印象的な2ゴールを決めた三笘。(C)Getty Images

 2025年を振り返って、改めて圧巻のゴールだったと称賛されている。

 ブライトンの地元紙『The Argus』が1月1日、昨年の様々なベストを選出した。そのなかで、三笘薫がチェルシー相手に決めた得点が年間最優秀ゴールに選ばれている。

 三笘が決めたのは2024-25シーズン後半戦の2月のプレミアリーグでチェルシーと対戦したときの一発だ。GKバルト・フェルブルッヘンのロングフィードに反応すると、後方からのボールを見事にコントロール。マーカーをかわし、ペナルティエリア外から右足で流し込んだゴラッソだった。

 同紙は「チェルシー戦でのミトマの素晴らしいファースト、セカンド、サードタッチからの一発だろう。バルト・フェルブルッヘンの見事なパスにも助けられた」と賛辞を寄せている。
 
 ただ、それ以上に同紙が大きく称賛したのが、同じチェルシーを相手に三笘がゴールを決めたFAカップでのひとコマだ。「もうひとつのミトマのゴールを推す。FAカップでのチェルシー戦だ」と、難しいコントロールから決勝点をあげた場面を年間ベストシーンに選んだ。

「スキルが素晴らしかったのはもちろんだが、その意味からも(ベストシーン)だ。世界最古でオリジナルなカップ戦において、強力なライバルを相手に、熱狂した満員のホームスタンドの前で決めた決勝点だった。寒い夜に、光に照らされる中でのゴールだった。まさに純粋なイングランドサッカーの劇場だった」

「それも、彼がサウジアラビア移籍を断って間もなくのことだ。金では買えないものがある。あの瞬間、あの感情は、そういった部類のものだった」

 今季の三笘はケガによる長期離脱にも悩まされたが、2026年はArgus紙が選出したような場面を再び見られることを期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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