「シンプルに蹴るのが主流のなか…」7大会ぶり8強入りの尚志、主将DF西村圭人は自慢の“攻撃的パスサッカー”に誇らしげ「最後まで貫いて優勝までいきたい」【選手権】

2026年01月02日 中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)

神戸弘陵を1-0で撃破

「必ず勝ち切りたい」と準々決勝に意気込む西村。写真:鈴木颯太朗

[高校選手権・3回戦]尚志(福島)1-0神戸弘陵(兵庫)/1月2日/浦和駒場スタジアム

 1月2日に開催された第104回全国高校サッカー選手権3回戦で、尚志(福島)が神戸弘陵(兵庫)と浦和駒場スタジアムで対戦した。

 7大会ぶりの8強入りを狙う尚志は、立ち上がりからボールポゼッションで優位に立ち、自慢のパスサッカーでゲームを支配するも、決定機までは持ち込めない。

 後半も押し込むなか、ゴールが遠い。徐々に神戸弘陵にチャンスを作られるなど嫌な展開が続く。しかし、0-0のままPK戦に突入すると思われた後半40+3分、木村心貴の右CKを根木翔大が折り返し、最後は臼井蒼悟が頭で押し込んで劇的な決勝ゴールを奪取。尚志は1-0で接戦を制して、準々決勝進出を決めた。
 
 試合後、尚志の主将DF西村圭人は、「なかなかゴールを奪えず、PK戦になるかなとも思っていました。それでも、こういう苦しい時に助けになるのがセットプレーだと監督から言われていたので、その形から最後に点が取れてよかったです」と激闘を振り返る。

 近年の高校サッカーでは、シンプルなロングボールを駆使するチームが多いなか、尚志は攻撃的なパスサッカーを貫く。西村はそんな自分たちのスタイルへの自信を口にする。

「高校サッカーはシンプルに蹴るというのが主流になっているなか、自分たちはパスで繋いでゴールまでいくことを目ざしています。そのなかで、ここまで勝ち上がってこれたことには達成感があります。自分自身、尚志のパスサッカーがしたいという想いでこの高校に入りました。攻撃的なスタイルを最後まで貫いて優勝までいきたいです」

 次のベスト8では、帝京長岡(新潟)と激突。キャプテンは「国立に行くことは目標ですが、まずはこの準々決勝を必ず勝ち切りたいです」と意気込んだ。

取材・文●中川 翼(サッカーダイジェストWeb編集部)

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