「相手は今大会ナンバーワンのアタッカー」昌平の川崎内定MFをどう封じた? 8強入り帝京長岡の秘策「プレー動画を2、3時間は見た」【選手権】

2026年01月03日 中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)

樋口のゴールを守り切り、1-0で勝利

帝京長岡の徹底マークに遭った昌平の長。写真:鈴木颯太朗

[高校選手権・3回戦]帝京長岡(新潟)1-0昌平(埼玉)/1月2日/浦和駒場スタジアム

 1月2日に開催された第104回全国高校サッカー選手権の3回戦で、帝京長岡(新潟)が昌平(埼玉)と浦和駒場スタジアムで対戦。15分に樋口汐音が奪ったゴールを守り切り、1-0で勝利してベスト8進出を決めた。

 試合後、帝京長岡の古沢徹監督は、勝利のポイントを次のように述べた。

「(昌平)7番の長(璃喜)くんは、今大会ナンバーワンのアタッカーだと思う。そこに稲垣(純)をマンマーク気味につけて、自由を奪いながら、とにかく守備の数的優位を作り続けて、奪った瞬間に前に行くことをチームで設定した。本当に選手が頑張ってくれて、このような結果に繋がった」
 
 長は川崎フロンターレへの入団が内定している今大会屈指のMF。そのキーマンを抑える重要なタスクを任された帝京長岡のMF稲垣は、「とにかくスピードには注意していました。長くんのプレー集の動画が上がっていたので、自分なりに研究しました。2、3時間は見たと思います」と対策を明かした。

 見事に与えられた仕事をやり遂げた稲垣に指揮官は、「うちの中で守備のセンスはトップクラス。彼の働きぶりはすごくよかった」と賛辞を贈る。

 個を封じて勝ち切った帝京長岡、勢いそのままに尚志(福島)との準々決勝に臨む。

取材・文●中川 翼(サッカーダイジェストWeb編集部)

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