「生活がひっくり返る」リバプール指揮官、“1億ポンド超の至宝”を巡り、自身の海外初挑戦を重ねる「最大の適応課題は…」

2026年01月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「答えられるのは彼自身だけだ。私が答えられるのは…」

母国を離れてイングランドで戦っているヴィルツとスロット監督。(C)Getty Images

 リバプールを率いるアルネ・スロット監督が、現地1月1日に開催されるプレミアリーグ第19節のリーズ戦を前に会見に出席。前節のウォルバーハンプトン戦(2-1)で初ゴールを挙げたフロリアン・ヴィルツについて語った。クラブ公式サイトが発言を伝えている。

 22歳のドイツ代表MFは、レバークーゼンから1億1600万ポンドもの移籍金で加入するも、中々期待に見合う活躍を見せられず。しかし、徐々にプレミアリーグに適応し、待望の一発も飛び出した。

 自身も海外挑戦をしている身である47歳のオランダ人指揮官は、報道陣から「国や生活様式への適応がヴィルツの調子に良い影響を与えているか」と問われると、「その質問に答えられるのは彼自身だけだ。私が答えられるのは、ベテランとしての経験、少なくとも彼よりずっと年上としての経験からだけだ!」と言い放った上で、次のような考えを示した。

「異国での最初の数か月は——私自身も初めての海外経験だったから——確かに違う。生活が少しひっくり返るんだ。監督にとっては、ピッチ上で結果を出す必要がないから、おそらく最大の問題ではないだろう。でも、一部の選手や個人がピッチ外でも適応に少し時間を必要とするのは、十分理解できる」
 
 スロット監督はまた、「海外から来た選手にとって最大の適応課題は、このリーグとその激しさだ」と伝え、ウルブス戦の終盤でヴィルツとユーゴ・エキティケを下げた理由を説明した。

「週1試合のペースでも、ユーゴが70分か75分で痙攣を起こした。フロリアンを交代させたのもプレーが悪かったからではなく、もはや走り続けるのが困難な状態だったからだ。我々が獲得した新戦力にとって、この強度レベルへの適応がどれほど大きなステップであるかを物語っている」

 至宝ヴィルツはここから本領を発揮し、最高峰のプレミアリーグでも眩い輝きを放てるか。まずは、2026年オープニングマッチでの2戦連発に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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