「堀越9点て」「バグってるだろ」衝撃のゴールラッシュに脚光! 前半に2点、後半に7点「高校生離れしてるような攻め」「しかも無失点」【選手権】

2025年12月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

「びっくりした」「強すぎるだろ」

圧倒的な攻撃力で3回戦に駒を進めた堀越。写真:窪田亮

 圧巻のゴールラッシュだ。

 12月31日に第104回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で開催。駒沢陸上競技場では堀越(東京A)と宇治山田商(三重)が相まみえ、堀越が9-0で勝利した。

 前半の23分、前回大会の得点王・三鴨奏太のゴールで先制した堀越は、37分に谷口昊成の追加点でリードを広げる。

 迎えた後半も攻撃の手を緩めず。11分に三鴨、15分に濱岡大世、17分にゴールを決めた谷口は27分にもネットを揺らし、ハットトリックを達成。さらに29分に杉村充樹、35分に髙橋李来、39分に平田蓮が得点をマークした。
 
 抜群の得点力をいかんなく発揮。SNS上では以下のような声があがっている。

「堀越9点て」
「堀越9点まじ?」
「びっくりした」
「強すぎるだろ」
「やばすぎ」
「とんでもないな」
「素晴らしい得点力」
「堀越9-0はえぐいな」
「堀越バグってるだろ」
「なんじゃこりゃ」
「高校生離れしてるような攻め」
「しかも無失点」

 試合後のフラッシュインタビューで、佐藤実監督はゴールラッシュを評価しつつ、「守備をすごく頑張ってやってくれたのかなという感じがしました」とも。攻守両面で充実の戦いぶりだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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