12月29日に開催されたアフリカ・ネーションズカップ（アフリカ選手権）のグループステージ第３戦で、開催国のモロッコがザンビアと対戦。３－０で圧勝し、２勝１分けで首位通過を決めた。

　開始９分にアユーブ・エル・カービのヘッドで先制したモロッコは、27分にレアル・マドリー所属の好調ブラヒム・ディアスの３試合連続ゴールで加点。50分には、エル・カービが初戦のコモロ戦に続いてオーバーヘッド弾を叩き込み、早々に勝負を決定づけた。

　FIFAランキングでアフリカ１位のモロッコは、北中米ワールドカップのラウンド32で日本と対戦する可能性がある。日本がF組を１位（２位）通過し、モロッコがC組を２位（１位）で抜けると、アフリカとアジアの最強チームが激突することになる。

　そのため、インターネット上では、日本のファンからは次のような声が上がった。
 

「強えええええええ 絶対当たりたくない」
「強過ぎる。ブラジル代表より強いかもしれない」
「とんでもないゴールが生まれてました」
「やばいくらい強い」
「オーバーヘッドうますぎでしょ。W杯当たりたくない」
「またオーバーヘッド決めたの！？　本当にすごいフォワードやな」
「ブラヒムえっぐい。何点決めんだ」
「またオーバーヘッド規格外すぎるわｗ」
「勝てる気しない」
「これがポット２ですか？震える」
「冗談抜きで強い ブラジルより強いんじゃねーか？」

　ザンビアとの力の差があったとはいえ、その圧倒ぶりに警戒心を務めたファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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