「メディカルチェックに合格」26歳の日本代表DFがドイツ1部に電撃移籍へ!「契約書に署名するだけ」と現地報道

2025年12月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

「冬の移籍第1号選手との契約に近づいている」

直近の11月シリーズでも日本代表に招集された安藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 藤田譲瑠チマが所属するブンデスリーガのザンクトパウリが、新たな日本代表戦士の獲得に近づいているようだ。

 地元メディア『MOPO』は12月27日、「残るは手続きのみ。ザンクトパウリは冬の移籍第1号選手との契約に近づいている」と題した記事を掲載。アビスパ福岡に所属する26歳の日本代表DF、安藤智哉の獲得が目前だと報じた。

「約2週間前、日本のメディアは、ザンクトパウリがアンドウに問い合わせをしたと報じた。1月10日に27歳になる190センチのセンターバックは、ハンブルクのクラブとの交渉がかなり進んでいると言われていた。12月中旬にはそうではなかったが、その後に状況は大きく変わった。アンドウは標準的なメディカルチェックに合格し、契約書に署名するだけで、移籍は完了する」
 
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