野澤大志ブランドンと綱島悠斗が所属するアントワープは、現地時間12月27日に開催されたベルギーリーグの第20節で、ズルテ・ワレヘムとホームで対戦。２－１で勝利を飾った。

　この試合に先発した日本代表GKの野澤が、後半アディショナルタイムに頭部を負傷。スタッフに両脇を支えられながら、ピッチを後にした。

　前日には、森下龍矢（ブラックバーン）が左足首を痛めて、途中交代を余儀なくされた。最近だけでも、鎌田大地（クリスタル・パレス）、遠藤航（リバプール）、南野拓実（モナコ）と日本代表戦士の怪我人が続出している。
 

　この負傷交代に、SNS上では次のような声が上がった。

「野澤氏まで怪我だと！！？W杯前は何か起きすぎる」
「心配だな」
「軽症でありますように」
「野澤もかよ。森下も怪我したし。怪我人多いね。」
「え？？？野澤大志ブランドンも怪我？？？どーなってんだよ、、、もう超軽症であることを願う。ホントに頼む」
「うわあああああやっぱり野澤は負傷か  どうか軽症でありますように」
「大事でない事だけ祈りたい」
「W杯前に離脱者増えんといてほしいな」

　クラブは、検査をした結果、23歳の守護神が脳震とうだったと発表した。長期離脱は免れたものの、数週間はピッチに立てない可能性がある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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