全27ゴール、14人のスコアラーが誕生
ブラジルを初撃破後、サポーターの前で記念撮影を行なった森保ジャパンの選手たち。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
・開催国を除き、史上最速で北中米ワールドカップ(W杯)出場決定
・全勝でE-1選手権を連覇
・ジャーメイン良がデビュー戦で4ゴール
・小川航基が史上最速となる11試合で10ゴール到達
・14度目の対戦でブラジルを初めて撃破
・森保一監督が率いて100試合に到達
2025年は残り数日となった。今年も実に様々な森保ジャパンのトピックが生まれたなか、本稿では得点者に注目。誰が1番ゴールを決めたのか。最も分かりやすい数字で北中米W杯直前の1年を振り返る。
そもそも、日本代表は2025年に13試合を戦い、8勝3分2敗。全部で27ゴール、14人のスコアラーが生まれた。
その中で"得点王"に輝いたのは、ジェーメイン良(5ゴール)だ。国内組で編成されたE-1で念願の代表入りを果たすと、香港との初戦で4発を叩き込むド派手なパフォーマンスを披露。そして、韓国との事実上の決勝戦でV弾を奪い、見事に大会得点王とMVPをダブル受賞した。
・全勝でE-1選手権を連覇
・ジャーメイン良がデビュー戦で4ゴール
・小川航基が史上最速となる11試合で10ゴール到達
・14度目の対戦でブラジルを初めて撃破
・森保一監督が率いて100試合に到達
2025年は残り数日となった。今年も実に様々な森保ジャパンのトピックが生まれたなか、本稿では得点者に注目。誰が1番ゴールを決めたのか。最も分かりやすい数字で北中米W杯直前の1年を振り返る。
そもそも、日本代表は2025年に13試合を戦い、8勝3分2敗。全部で27ゴール、14人のスコアラーが生まれた。
その中で"得点王"に輝いたのは、ジェーメイン良(5ゴール)だ。国内組で編成されたE-1で念願の代表入りを果たすと、香港との初戦で4発を叩き込むド派手なパフォーマンスを披露。そして、韓国との事実上の決勝戦でV弾を奪い、見事に大会得点王とMVPをダブル受賞した。
2位は鎌田大地(4ゴール)。まず、今年の初戦であり、北中米W杯出場を確定させたバーレーン戦で途中出場直後にゴール。さらに、W杯予選を締め括るインドネシア戦で2ゴール、今年ラストマッチのボリビア戦で開始早々に先制点を挙げた。
3位は2ゴールで6人が並んだ。久保建英、町野修斗、細谷真大、上田綺世、南野拓実、中村敬斗だ。団子状態になったが、久保は最多の5アシストをマークしており、スコアポイントは「7」。これは2025年の森保ジャパンNo.1の数字である。
ちなみに、アシスト数2位は伊東純也(4アシスト)。歴史的なブラジル戦で同点弾と逆転弾を演出するなど、流石の仕事人ぶりを発揮した。
優勝を懸けて北中米W杯に臨む2026年は、一体どんな1年になるだろうか。頼れる主力がきっちり数字を残すのか。ニュースターが生まれるのか。得点者の変遷にも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】
【記事】「韓国史上最高の組分けだ」「日本を見ろよ。難しいと思わないか?」元大宮の韓国代表レジェンドがW杯のグループ分けに大満足!
【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…
3位は2ゴールで6人が並んだ。久保建英、町野修斗、細谷真大、上田綺世、南野拓実、中村敬斗だ。団子状態になったが、久保は最多の5アシストをマークしており、スコアポイントは「7」。これは2025年の森保ジャパンNo.1の数字である。
ちなみに、アシスト数2位は伊東純也(4アシスト)。歴史的なブラジル戦で同点弾と逆転弾を演出するなど、流石の仕事人ぶりを発揮した。
優勝を懸けて北中米W杯に臨む2026年は、一体どんな1年になるだろうか。頼れる主力がきっちり数字を残すのか。ニュースターが生まれるのか。得点者の変遷にも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】
【記事】「韓国史上最高の組分けだ」「日本を見ろよ。難しいと思わないか?」元大宮の韓国代表レジェンドがW杯のグループ分けに大満足!
【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…