「メッシ対ヤマル」スペインvs.アルゼンチン、夢のカードが実現! 欧州王者と南米覇者によるフィナリッシマ開催決定に反響「バルサの新旧エース対決」

2025年12月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

来年3月にカタールで実施

前回大会はアルゼンチンがイタリアを3-0で下して優勝を果たした。(C)Getty Images

 UEFA(欧州サッカー連盟)は12月18日、欧州王者と南米覇者が相まみえるフィナリッシマ2026の開催が決定したと発表した。

 UEFAとCONMEBOL(南米サッカー連盟)により創設された本大会は、今回で2度目の開催。1回目は、EURO2020を制したイタリア代表とコパ・アメリカ2021優勝国のアルゼンチン代表が対戦し、後者が3-0で勝利した。
 
 迎える第2回は、EURO2024で優勝したスペイン代表とコパ・アメリカ連覇のアルゼンチン代表が激突。かつてバルセロナで背番号10を背負ったリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)と、現在その番号を託されているラミネ・ヤマルの初対決が期待される一戦は3月27日、2022年カタール・ワールドカップ決勝の舞台でもあるルサイル・スタジアムで行なわれる。

 ビッグマッチの実現に、SNSでは「メッシ対ヤマル」「バルサの新旧エース対決」「夢みたいな戦いだな」「まじで楽しみすぎる」「最高の対戦カード」「あつすぎる」などの声があがった。

 早くも盛り上がりを見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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