2025年のバロンドールでは5位
ラフィーニャの落選に妻のナタリアは納得していないようだ。(C)Getty Images
怒りを露わにしている。
現地時間12月16日、FIFA(国際サッカー連盟)は、「ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ2025」で男子のベストイレブンを発表。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)、リーグ・アン、フランスカップを制したパリ・サンジェルマンから、FIFA最優秀選手賞を受賞したウスマンヌ・デンベレを筆頭に、最多となる6名が選出された。
2024年8月11日~25年8月2日の成績をもとに、選考委員会とファン投票で決定した至高の11人。しかし、ビッグネームの落選が物議を醸している。アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、モハメド・サラー(リバプール)、キリアン・エムバペ(レアル・マドリー)らが選外となったのだ。
現地時間12月16日、FIFA(国際サッカー連盟)は、「ザ・ベストFIFAフットボールアウォーズ2025」で男子のベストイレブンを発表。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)、リーグ・アン、フランスカップを制したパリ・サンジェルマンから、FIFA最優秀選手賞を受賞したウスマンヌ・デンベレを筆頭に、最多となる6名が選出された。
2024年8月11日~25年8月2日の成績をもとに、選考委員会とファン投票で決定した至高の11人。しかし、ビッグネームの落選が物議を醸している。アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、モハメド・サラー(リバプール)、キリアン・エムバペ(レアル・マドリー)らが選外となったのだ。
バルセロナのラフィーニャも、その一人だ。29歳のレフティは、昨季の公式戦57試合で34得点・26アシストをマーク。優勝を果たしたラ・リーガでは36試合で18得点・9アシストを記録して、年間最優秀選手賞を受賞していた。
輝かしいシーズンを送り、2025年のバロンドールでも5位にランクインしたブラジル代表FWがまさかの落選。ブラジルメディア『terra』は、妻であるナタリア・ロドリゲスが憤慨していると伝え、彼女がSNSで投稿したコメントを紹介した。
「62のゴールとアシストを記録したのに、ラフィーニャはベストイレブンに選ばれる価値がなかった。彼はバスケットボール選手? なんて不公平なの!」
まったく納得していない様子だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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輝かしいシーズンを送り、2025年のバロンドールでも5位にランクインしたブラジル代表FWがまさかの落選。ブラジルメディア『terra』は、妻であるナタリア・ロドリゲスが憤慨していると伝え、彼女がSNSで投稿したコメントを紹介した。
「62のゴールとアシストを記録したのに、ラフィーニャはベストイレブンに選ばれる価値がなかった。彼はバスケットボール選手? なんて不公平なの!」
まったく納得していない様子だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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