川崎の先輩が下がったタイミングで出場
山田新は新体制で出場機会を増やせるか。(C)Getty Images
現地12月17日、日本人4選手を擁する名門セルティックが、スコットランドリーグ第11節でダンディー・ユナイテッドと敵地で対戦。前田大然が先制点を挙げるも、1-2で逆転負けを喫し、ウィルフリード・ナンシー監督が就任してから、まさかの4連敗となった。
この一戦で、山田新が10月26日のハーツ(1-3)戦以来、約2か月ぶりに出場。今夏に川崎フロンターレから加入した25歳は、川崎の先輩である旗手怜央らが下がった65分からピッチに入った。ただ、思うようなパフォーマンスはできず、シュートを外した後の本人の表情が物語るように、非常に悔しいものとなった。
この一戦で、山田新が10月26日のハーツ(1-3)戦以来、約2か月ぶりに出場。今夏に川崎フロンターレから加入した25歳は、川崎の先輩である旗手怜央らが下がった65分からピッチに入った。ただ、思うようなパフォーマンスはできず、シュートを外した後の本人の表情が物語るように、非常に悔しいものとなった。
現地メディア『67 HAIL HAIL』は山田を厳しく採点。5点の前田とパウロ・ベルナルドを除く全員のチームメイトと同様に、4点に留め、「非常に荒削りな選手であることは、無謀なシュートから明らかだ。ボールをキープできず、フィジカル面でも対応に苦しんでいる」と糾弾した。
前田と旗手の在籍5年目コンビが先発を重ねる一方で、出場機会が限定的な山田と稲村隼翔の新戦力コンビは、現状を打破できるか。新体制で流れを変えたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】無謀?山田新がシュートを放ったシーン
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前田と旗手の在籍5年目コンビが先発を重ねる一方で、出場機会が限定的な山田と稲村隼翔の新戦力コンビは、現状を打破できるか。新体制で流れを変えたいところだ。
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