元バルサの38歳ストライカー、来季もメッシと共闘へ! インテル・マイアミと1年間の契約延長が発表

2025年12月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

2026シーズン終了までの新契約

インテル・マイアミで主力として活躍するスアレス。(C)Getty Images

 MLSのインテル・マイアミは現地12月17日、元ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスとの契約延長を発表した。

 母国ナシオナルでプロデビューを果たしたスアレスは、フローニンヘンで欧州でのキャリアをスタート。その後、アヤックスで頭角を現すと、リバプール、バルセロナ、アトレティコ・マドリーといった名門クラブでプレー。そして古巣ナシオナルやグレミオを経て、2023年夏にインテル・マイアミへ加入した。
 
 同クラブでは1年目に公式戦37試合で25得点・12アシスト、2年目の今季も50試合で17得点・17アシストを記録するなど、主力として活躍を続けている。

 現行契約が今月末で満了するため、今後の動向に関心が寄せられていたなか、38歳ストライカーは2026年シーズン終了までの新契約を締結。バルサ時代のチームメイトであり、10月に2028年12月末までの契約延長が発表されたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、来季も共に戦うことになった。

 実績十分の点取り屋が、来季もアメリカで現役を続ける。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】

【記事】「バカげた契約」マドリー退団→5部でプレーの22歳MF中井卓大に古巣地元メディアがチクリ「日本のSNSスター」「7試合しか出場しなかった」

【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯"本大会用ユニホーム"を一挙公開!
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事