「僕もやればできると思ってるタイプなので」
持ち前の明るいキャラクターとド派手な衣装で盛り上げた森脇氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
12月11日、Jリーグの年間表彰式「2025Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナで開催された。
MVP(早川友基)やベストイレブンが発表されたなか、多大な功績を残したレジェンドに贈られる功労選手賞の表彰も行なわれた。受賞者の1人で、溢れる個性で場を大いに盛り上げたのが、昨季に愛媛FCでユニホームを脱いだ森脇良太氏だ。
スーツの上下に加え、靴も愛媛カラーのオレンジで統一。日本サッカー界屈指の元気印は、「アイラビュ~」と熱烈メッセージも伝え、一際存在感を放った。
「さすがにこれ(オレンジ一色)では来れなかったです。これで飛行機に乗ることも考えたんですけど、さすがにまずいなと思って(笑)」
MVP(早川友基)やベストイレブンが発表されたなか、多大な功績を残したレジェンドに贈られる功労選手賞の表彰も行なわれた。受賞者の1人で、溢れる個性で場を大いに盛り上げたのが、昨季に愛媛FCでユニホームを脱いだ森脇良太氏だ。
スーツの上下に加え、靴も愛媛カラーのオレンジで統一。日本サッカー界屈指の元気印は、「アイラビュ~」と熱烈メッセージも伝え、一際存在感を放った。
「さすがにこれ(オレンジ一色)では来れなかったです。これで飛行機に乗ることも考えたんですけど、さすがにまずいなと思って(笑)」
表彰式後の囲み取材で、自身の出で立ちについて、そう語った森脇氏は、報道陣から「ぜひこれで帰ってください」と振られ、「いいですか!?」と満面の笑み。さらに、オレンジのコスチュームでお馴染みの「ティモンディ高岸さん」という名前が挙がれば、「やればできる!僕もやればできると思ってるタイプなので」と、どこまでもサービス精神旺盛だ。
39歳のレジェンドであり、エンターテイナーはそして、「似合ってます?あっ嬉しい!マジっか。嬉しいです。ありがとうございます」「記者の皆さんにも本当に支えられました。色んなこと訊いてもらってね。ファミリーのような感じで過ごさせてもらって、ありがとうございました」と感謝を伝えた。最後まで熱量たっぷりで、終始森脇劇場だった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】THIS IS森脇良太!大舞台でさすがのマイクパフォーマンス
【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
39歳のレジェンドであり、エンターテイナーはそして、「似合ってます?あっ嬉しい!マジっか。嬉しいです。ありがとうございます」「記者の皆さんにも本当に支えられました。色んなこと訊いてもらってね。ファミリーのような感じで過ごさせてもらって、ありがとうございました」と感謝を伝えた。最後まで熱量たっぷりで、終始森脇劇場だった。
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