岡山の19歳俊英、佐藤龍之介がベストヤングプレーヤー賞に輝く「貪欲に努力し続けられるサッカー選手でありたい」

2025年12月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

28試合・6得点、J1残留に尽力

ベストヤングプレーヤー賞を受賞した佐藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグの年間表彰式「2025Jリーグアウォーズ」が12月11日に開催された。

 各賞が発表されるなか、ベストヤングプレーヤー賞を受賞したのは、ファジアーノ岡山の19歳MF、佐藤龍之介だ。
 
 今季にFC東京からJ1初参戦の岡山にレンタルで加入。28試合・6得点を記録し、チームのJ1残留に尽力した。

 森保一監督が率いるA代表にも名を連ねる俊英は、今回の受賞について、以下のようにコメントした。

「このベストヤングプレーヤー賞を受賞できて、大変嬉しく思います。

 1年前、覚悟と勇気を持って岡山に来る決断をしたこと、本当に今振り返ると良かったと思っています。これからも高い目標を持ち、貪欲に努力し続けられるサッカー選手でありたいと思います。ありがとうございます」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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