CL5試合勝ちなし
フランクフルトは敵地でバルセロナに逆転負けを喫した。(C)Getty Images
現地12月9日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節で、堂安律を擁するフランクフルトが敵地カンプ・ノウでバルセロナと対戦した。
堂安が先発したフランクフルトは、立ち上がりからボールを握られる展開が続く。10分にはラフィーニャの折り返しに反応したレバンドフスキにダイレクトでネットを揺らされるも、オフサイドの判定に救われる。
すると21分にワンチャンスをものにして先制に成功。カウンターからブラウンのパスを受けたクナウフが、ゴール前に持ち込んで左足のシュートを流し込んだ。
その後は終始、押し込まれていたものの、アディショナルタイムに決定機。またしてもカウンターから、抜け出したクナウフの折り返しにスキリがダイレクトで合わせたが惜しくもゴールの上に外れた。このまま1点リードで前半を終える。
堂安が先発したフランクフルトは、立ち上がりからボールを握られる展開が続く。10分にはラフィーニャの折り返しに反応したレバンドフスキにダイレクトでネットを揺らされるも、オフサイドの判定に救われる。
すると21分にワンチャンスをものにして先制に成功。カウンターからブラウンのパスを受けたクナウフが、ゴール前に持ち込んで左足のシュートを流し込んだ。
その後は終始、押し込まれていたものの、アディショナルタイムに決定機。またしてもカウンターから、抜け出したクナウフの折り返しにスキリがダイレクトで合わせたが惜しくもゴールの上に外れた。このまま1点リードで前半を終える。
迎えた後半、フランクフルトは47分にチャンスを創出。ボックス内右で堂安がシュートを狙ったが、相手にブロックされる。そのこぼれ球を拾ったブラウンが左サイドから際どいクロスを供給するも日本人MFにはわずかに合わなかった。
追加点を奪えずにいると、50分に失点。途中出場のラッシュフォードの右からのクロスに飛び込んだクンデに豪快なヘディングシュートを叩き込まれた。
試合を振り出しに戻されると、53分にもショートコーナーの流れから、クンデにヘッドで決められて勝ち越しを許した。
その後も猛攻を受けるアウェーチームは、追加点こそ奪われなかったものの、このまま1-2の逆転負け。CL5試合勝ちなしとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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追加点を奪えずにいると、50分に失点。途中出場のラッシュフォードの右からのクロスに飛び込んだクンデに豪快なヘディングシュートを叩き込まれた。
試合を振り出しに戻されると、53分にもショートコーナーの流れから、クンデにヘッドで決められて勝ち越しを許した。
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