「練習着じゃないよな?」「地味すぎる」7大会ぶりW杯出場のオーストリア、本大会用ユニホームに母国ファンから賛否の声「イカしてる」「完璧なデザイン」

2025年12月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

GSでアルゼンチンなどと激突

新ユニホームが話題を呼んでいるオーストリア代表。(C)Getty Images

 オーストリアサッカー協会が先日発表した、オーストリア代表の新ホームユニホームが反響を呼んでいる。

 2026年北中米ワールドカップで着用する今回のユニホームは、伝統の赤を基調とし、袖には黒を採用。また袖口にはオーストリア国旗のカラーである赤と白のラインがあしらわれている。

 また同協会の公式サイトでは、「"Always Austria"という感動的なモットーのもと、チーム、ファン、そして祖国との深い絆を象徴している。チームスピリット、情熱、そして結束を力強く表現した」と紹介されている。
 
 この新ユニがリリースされると、SNS上では母国のファンから、「即買う」「文句をつけるところがない」「練習着じゃないよな?」「赤と白でよかった」「イカしてる」「完璧なデザイン」「地味すぎる」といった声が上がった。

 なお、7大会ぶりにW杯本大会に出場するオーストリアは、現地12月5日にアメリカで開催された組分け抽選の結果、グループステージで前回王者のアルゼンチン、アルジェリア、ヨルダンとの対戦が決まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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