「W杯ではお手柔らかに頼むで」「グループF本当の脅威はジェバリ」ガンバのチュニジア戦士が鮮烈2発!日本と対戦決定直後に猛烈パフォーマンス

2025年12月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「イサクかレバンドフスキか気にしてる場合やないで」

今季最終節で際立つ活躍を見せたジェバリ。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 12月6日にJ1最終節が開催され、9位のガンバ大阪は15位の東京ヴェルディとホームで対戦。20分に相手MF新井悠太が一発退場となり、数的有利になった後に得点を重ね、4-1で快勝した。

 勝利の立役者となったのは、チュニジア代表のイッサム・ジェバリだ。43分にPKで先制点を挙げれば、直後の45+5分にカットインからの右足でのシュートで鮮やかに追加点を奪ってみせた。
 
 チュニジアといえば、6日未明に行なわれた北中米ワールドカップの組合せ抽選会で、日本と同じF組に入った。ガンバ戦士の33歳は来夏、森保ジャパンにとって厄介な存在となりそうだ。

 大きな話題になっており、「ジェバリが日本の壁として立ちはだかるんやな」「W杯ではお手柔らかに頼むで」「ジェバリ祭りじゃーー」「日本代表スタッフはイサクかレバンドフスキか気にしてる場合やないで。グループF本当の脅威はジェバリ」といった声が続々と上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】超絶妙!ふわりと浮いて…チュニジア戦士の鮮やかな2点目

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