トッテナムのDFクリスティアン・ロメロの劇的な同点弾が話題を呼んでいる。

　現地12月２日に開催されたプレミアリーグ第14節で、高井幸大が所属するトッテナムは、アウェーでニューカッスルと対戦。２－２のドローに終わった。
 

　この試合でチームを敗戦から救ったのがロメロだ。１点ビハインドで迎えた90＋５分、左CKは相手GKに弾かれるも、こぼれ球に反応したトッテナムの主将が、タイミングを合わせたオーバーヘッドでゴールネットを揺らした。

　試合を中継した『U-NEXT』の公式Xが、「闘将の強い気持ちが生んだ同点弾」などと綴り、得点シーンを公開。SNS上では、ファンから以下のような声があがった。

「まさに起死回生」
「ストライカーやん」
「ナイスゴール」
「ストライカーか？」
「エグい」
「よく最後まで粘った」
「ロメロに助けられた」
「GODすぎる」
「決定力すごい」
「ロメロCFの高井CBありだな...」

　ロメロは78分にも得点しており、DFながらストライカーさながらの活躍ぶりだった。なお、高井はこの試合もメンバー外だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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