世界的なデータ会社Optaが、スーパーコンピュータを駆使して、北中米ワールドカップ出場が決定している42か国の優勝の確率を予測した。

　日本は0.9％で17番目。アジア勢ではトップだった。

　最も可能性は高いのは、17％でFIFAランク１位のスペイン。フランスが14.1％、イングランドが11.8％、前回王者アルゼンチンは8.7％で続いている。

　この結果を受けて、世界のサッカーファンからは以下のような声が上がっている。
 

「イングランドが３番目なんて非常に楽観的だ」
「モロッコは誤った扱い方をした」
「日本はベルギーやコロンビアよりも優勝する可能性が高いだろ」
「イングランドが３位だって？ これは12月のエイプリルフールか？」
「イングランドはいつも過大評価されていると思う」
「ただのコンピュータだ。それは人々によって提供されたデータに焦点を当てていて、現実そのものではない」
「イングランドがアルゼンチンより上って、大胆すぎる」
「ドイツが５番目なんて、クビだ」

　イングランドが過大評価されていると考えるファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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