11月29日に開催されたリーグ・アンの第14節で、王者パリ・サンジェルマンはモナコと敵地で対戦。南野拓実に決勝ゴールを奪われ、０－１で敗戦を喫した。

　この一戦にスタメン出場したパリSGの韓国代表MFイ・ガンインが、酷評されているようだ。

　韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「衝撃だ。寸評すらない。先発メンバーのイ・ガンインが最低評価、PSGは南野のゴールでモナコに０－１で敗れる」と報じている。
 

　「フランスメディア『Get French Football News』は、イ・ガンインとファビアン・ルイスにそれぞれ３点しか与えず、両チームを通じて最低点となった。イ・ガンインについては寸評もなかった」

　韓国の至宝が、日本代表MFに主役の座を奪われてしまったのを嘆いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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