モナコはパフォスと2-2ドロー
パフォス戦で77分までプレーした南野。(C)Getty Images
現地11月26日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節で、南野拓実が所属するモナコは、キプロスのパフォスと対戦。2-2で引き分けた。
この一戦に南野は先発。すると開始5分に先制点を奪う。敵陣ペナルティエリア内に走り込んで、右からのマグネス・アクリウシュのパスに反応。ダイレクトシュートでゴール左に流し込んだ。
その後も積極的なプレーを見せた日本人MFは、49分にもラストパスでフォラリン・バロガンの決定機を創出するなど、77分に交代するまで躍動した。
この一戦に南野は先発。すると開始5分に先制点を奪う。敵陣ペナルティエリア内に走り込んで、右からのマグネス・アクリウシュのパスに反応。ダイレクトシュートでゴール左に流し込んだ。
その後も積極的なプレーを見せた日本人MFは、49分にもラストパスでフォラリン・バロガンの決定機を創出するなど、77分に交代するまで躍動した。
試合後、フランスメディア『Maxifoot』がこの一戦に出場した選手たちを採点。南野にはチーム2位タイの「6.5点」を与えて、次のように評している。
「先制点を挙げ、機動力と運動量は高評価に値する。アシストになりそうなチャンスメークもあったが、バロガンが得点に繋げられなかった。またテクニカルミスもいくつか見られた」
チームの勝利には繋がらなかったものの、ゴールを決めた南野は自身が持つCLの日本人最多得点記録を更新。通算6点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「先制点を挙げ、機動力と運動量は高評価に値する。アシストになりそうなチャンスメークもあったが、バロガンが得点に繋げられなかった。またテクニカルミスもいくつか見られた」
チームの勝利には繋がらなかったものの、ゴールを決めた南野は自身が持つCLの日本人最多得点記録を更新。通算6点目となった。
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