「狂っている」8か月ぶりの出場で即アシストの日本代表戦士に海外驚嘆!リバプール加入後いまだ0G0Aの“ドイツ天才”と比較され…「DFじゃないのか?」「復帰して1分で…」

2025年11月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ヴィルツよりもゴール&アシストが多い」

復帰戦でいきなりアシストをマークした伊藤。(C)Getty Images

 今夏にレバークーゼンからリバプールへ鳴り物入りで移籍したドイツ代表の"天才"フロリアン・ヴィルツは、ここまでプレミアリーグでは11試合(693分)に出場して0ゴール・0アシスト。本領を発揮できていない。

 母国の超名門バイエルンのオファーを蹴って、リバプール行きを選択した経緯もあるのだろう。バイエルンの情報を発信しているアカウント『MAD ABOUT BAYERN』は、そのヴィルツと8か月ぶりに戦線に復帰したバイエルンの伊藤洋輝のスタッツを比較。11月22日のフライブルク戦で83分から今季初出場を飾り、投入から1分でアシストをマークした日本代表DFを引き合いに出し、こう綴った。

「いや、これは狂っている。ヒロキ・イトウはたった7分にプレータイムにもかかわらず、ヴィルツよりもゴール&アシストが多い」
 
 この投稿には、「イトウはDFじゃないのか?」「復帰して1分で、即アシスト」「7分じゃない1分だ」「ヴィルツは間違ったチームに行って、立ち往生している」といったコメントが寄せられた。

 揶揄されてしまったヴィルツだが、チャンピオンズリーグでは2アシストをマークしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】8か月ぶりの出場の日本代表DFが1分で高精度アシスト

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