成都蓉城と1-1ドロー
ダイレクトでネットを揺らした加藤。(C)Getty Images
サンフレッチェ広島は現地11月25日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第5節で中国の成都蓉城と敵地で対戦。1-1で引き分けた。
"完全アウェー"のなか、広島は54分に荒木隼人が与えてしまったPKをフェリペ・シウバに決められて先制点を献上。それでも同点弾を奪ったのが加藤陸次樹だった。
60分から途中出場を果たすとその3分後、敵陣ゴール前で中村草太が繋いだボールに反応してダイレクトシュートを突き刺した。
"完全アウェー"のなか、広島は54分に荒木隼人が与えてしまったPKをフェリペ・シウバに決められて先制点を献上。それでも同点弾を奪ったのが加藤陸次樹だった。
60分から途中出場を果たすとその3分後、敵陣ゴール前で中村草太が繋いだボールに反応してダイレクトシュートを突き刺した。
そんな28歳FWは、試合後のフラッシュインタビューで「鮮明にシュートシーンは覚えてないんですけど」と前置きしつつ、「ジャーメイン(良)選手と中村選手が上手く相手と競ってくれて、こぼれてきたボールを気持ちで押し込めてよかったなと思います」とゴールを振り返る。
チームがビハインドだったなか、途中投入された直後に同点弾を奪取。「負けていたので点を取りに行くサッカーをすること、球際の勝ち負けでチャンスが来るか来ないか、状況が変わると思っていたのでそこは意識しました」と話した。
そして最後にはファンに向けて「非常に難しい状況のなかでアウェーに来ていただいたファンの方々にはとても感謝しています」と述べ、「最低限の引き分けで終えられたのは嬉しく思います。まだまだ続くのでチーム一丸となって戦っていきたいと思います」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】加藤陸次樹が決めたダイレクト弾!
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チームがビハインドだったなか、途中投入された直後に同点弾を奪取。「負けていたので点を取りに行くサッカーをすること、球際の勝ち負けでチャンスが来るか来ないか、状況が変わると思っていたのでそこは意識しました」と話した。
そして最後にはファンに向けて「非常に難しい状況のなかでアウェーに来ていただいたファンの方々にはとても感謝しています」と述べ、「最低限の引き分けで終えられたのは嬉しく思います。まだまだ続くのでチーム一丸となって戦っていきたいと思います」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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