現地11月22日に開催されたチャンピオンシップ（イングランド２部）の第16節で、平河悠が所属するブリストル・シティは、スウォンジーとホームで対戦。３－０で快勝を飾った。

　この試合で、待望のリーグ戦今季初ゴールを決めたのが、72分から途中出場した平河だった。

　２－０で迎えた82分、スルーパスに反応し、自慢のスピードを生かして裏抜けすると、GKとの１対１を制して、ファーサイドに正確なシュートを流し込んでみせた。
 

　このゴールに現地のファンも興奮。SNS上では、次のような声が上がった。

「最高だ！」
「一流のフィニッシュ」
「これが俺たちのユウだ」
「ゴールもアシストも素晴らしい」
「よくやった」
「神だ」
「なんて奴だ」

　今年６月のオーストラリア戦で日本代表デビューを飾った24歳の快足アタッカーが、小さくないインパクトを残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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