11月22日に開催されたブンデスリーガ第11節で、町野修斗を擁する12位のボルシアMGが、最下位のハイデンハイムと敵地で対戦。３－０で快勝し、リーグ開幕８戦未勝利後、３連勝を果たした。

　代表帰りの町野は、２－０で迎えた72分から出場。すると、直後の76分にワンタッチで上手く流し込み、見事にダメ押し点を奪ってみせた。森保ジャパンの一員として戦ったボリビア戦から２戦連発で、代表戦を合わせた自身が出場した直近の５試合で４ゴール目。まさに絶好調だ。

　三重県伊賀市出身の26歳FWは、得点後にお馴染みの忍者ポーズを披露した。その横には同様のポーズをとるチームメイトたちの姿があり、雰囲気の良さ、一致団結を感じさせるものに。

　ブンデスリーガの日本語版公式Xが「町野修斗が率いる忍者軍団」と称して画像をアップしたところ、次のようなコメントが寄せられている。
 

「増えた！」
「町野分身の術習得してたんか」
「ドイツにも忍者いっぱいいるんだぁ」
「みんなで忍者めちゃいい～」
「かわいすぎ」
「見よう見まねで忍者ポーズやってるのかわいい」
「弟子が出来てるしwww」
「チーム内での信頼度、愛され具合がよく分かる一枚。何だか嬉しい」
「もっともっとこうゆうシーンが見られますように」
「次は忍者軍団で立ちケインを！」

　キール時代の昨季にブンデスリーガで11得点を挙げた町野は、今季も二桁得点を達成できるか。忍者軍団パフォーマンスをもっともっと見たい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「みんなで忍者めちゃいい～」町野率いる忍者軍団のチームパフォーマンス

【画像】上手くフィニッシュ！町野が途中出場直後に見事ゴール