現地11月22日に開催されたブンデスリーガの第11節で、鈴木唯人を擁するフライブルクは伊藤洋輝が所属する昨季王者のバイエルンとアウェーで対戦。２－６で大敗を喫した。

　チームは完敗したものの、トップ下で先発した鈴木はインパクトを残す。スコアレスで迎えた12分、CKから味方がニアサイドでフリックしたボールに反応し、右足でダイレクトシュート。鮮やかに先制ゴールを奪ってみせた。

　首位を独走する強豪から決めた一撃に、インターネット上では次のような声が上がった。
 

「バイエルン相手に点決めたのか！！すげえ！！！」
「まじかよ、うますぎる！！」
「無敗のバイエルン相手に先制ゴールとかやばすぎる」
「今調子良いし次の代表では呼んでほしい」
「唯人かなり調子良さそうやな このまま行けばW杯も呼ぶべき」
「相手は今季無敗の怪物クラブだぞ。この男、完全に覚醒してる」
「まじでなんで鈴木唯人を呼ばなかった？笑」

　24歳のMFはこれで２戦連発。10月に続いて11月シリーズも日本代表から落選した悔しさを、目に見える結果で晴らしてみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】鈴木唯人が鋭いダイレクトシュートでバイエルンを相手に鮮烈弾

【記事】「世界に衝撃」「日本の選手を殴るかのように…」目を疑う光景。北朝鮮の"異常な行動"を韓国メディアが非難！「強烈なパンチを相手に叩きつけた」