現地11月22日に開催されたブンデスリーガの第11節で、伊藤洋輝が所属する王者バイエルンが、鈴木唯人を擁するフライブルクとホームで対戦。鈴木のゴールで先制されるなど２点を先行されたものの、６ゴールを奪って圧勝した。

　この試合で83分から左SBで投入し、約８か月ぶりの公式戦出場を果たした伊藤は84分、正確なサイドチェンジのロングパスを供給。これを受けたマイケル・オリーセがゴラッソを叩き込んだため、なんと１分でアシストがついた。

　待望の復帰に、ファンからは次のような声が上がった。
 

「復帰早々アシストついててアツすぎ」
「やっと帰ってきてくれて胸熱」
「ガチで嬉しい」
「復帰１試合目でいきなりこんなん見せられると、伊藤選手は、やっぱり日本代表にほしいですね」
「あのシーン、本当に熱すぎた！仲間たちが駆け寄る瞬間は胸がいっぱいになった」
「アシスト決めた瞬間に仲間が一気に駆け寄るのエモすぎる... 復帰戦でこの存在感、さすが伊藤洋輝。逆転勝利にしっかり爪痕残した」
「これでまた怪我なんかしたら神様ぶん殴る」
「怪我明けでこれとか、伊藤洋輝どれだけ進化してるんだよ...。復帰戦でアシストって普通できない。クオリティ高すぎ」
「伊藤のロングフィード→オリーセのゴラッソ、完璧な流れすぎて鳥肌。 ここからどこまで調子上げていくのか楽しみだ」
「オリーセにアシストしてすぐ駆けつけてもらえる、伊藤洋輝まじですごいな復帰おめでとう」

　二度に渡る中足骨の骨折で、加入１年目の昨季はほとんど稼働できなかった26歳が、見事なカムバックを果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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