11月22日、FC町田ゼルビアは天皇杯の決勝戦でヴィッセル神戸と対戦している。

　町田は開始６分に藤尾翔太の得点で先制すると、32分に相馬勇紀が追加点をゲット。チャンスを確実にモノにして、神戸を圧倒する。
 

　前半だけで２点を奪った町田に、SNS上では「強いわ」「すごい」「カウンターがやばい」「町田タイトルほぼ確定やん」「チャンスを逃さなかった」などの声があがっている。

　試合中継で解説を務める元日本代表MFの中村憲剛氏は、ハーフタイムに「町田の土俵に神戸を引きずり込んだ」とコメント。初タイトルを狙う町田が充実の戦いぶりを見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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