あっ痛!チェルシー10番が小指をドアにぶつけて骨折…CL含めた大一番欠場へ。監督が“フォロー”「私だって夜中に何度も目を覚ます」

2025年11月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

「バルセロナ戦、アーセナル戦への出場は確実に不可能だ」

マレスカ監督(左)がパーマー(右)の骨折を伝えた。(C)Getty Images

 11月22日に開催されるプレミアリーグ第12節で、3位のチェルシーは17位のバーンリーと敵地で対戦する。この一戦を前にエンツォ・マレスカ監督が、コール・パーマーの新たな負傷を明かした。英公共放送『BBC』が発言を伝えている。

 23歳のイングランド代表MFは、マンチェスター・シティからチェルシーに加入して1年目の一昨季に、プレミアリーグで22ゴール11アシストをマーク。大ブレイクを果たすと、昨季も15ゴール8アシストを記録し、世界屈指の選手に成長した。
 
 しかし、10番を背負う今季は鼠径部の怪我に悩まされ、ここ2か月公式戦の出場はなし。今週中に練習に復帰する予定だったが、今週水曜の夜に左足の小指をドアにぶつけ、骨折してしまったようだ。
 
 イタリア人指揮官は、要のレフティがバーンリー戦に加え、25日のバルセロナ戦(チャンピオンズリーグ第5節)、30日のアーセナル戦(プレミアリーグ第13節)を欠場すると明言。前日会見で次のように語った。

「土曜日の試合、バルセロナ戦、アーセナル戦への出場は確実に不可能だ。残念ながら自宅で足の指を痛めるアクシデントがあった。深刻なものではないが、来週中の復帰は叶わない。私だって夜中に何度も目を覚ますよ。頭や足、あらゆる箇所をぶつける。だから起こり得る出来事だ」

 エースの帰還は少し先になってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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