「アジアサッカーの光だ」「南米予選に回っても楽に勝ち上がれる」南米勢粉砕の森保Jを中国激賞!「なんて羨ましいんだろう」

2025年11月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「南米に弱いチームなんて存在しない」

森保ジャパン100試合目を3-0の快勝で飾った。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 南米勢への苦手意識は薄れつつあるのかもしれない。

 森保ジャパンは11月18日、国立競技場でボリビア代表と国際親善試合で対戦。4分に鎌田大地が先制点を挙げた後、しばらく得点が奪えなかったものの、71分に町野修斗、78分に中村敬斗と途中出場の2人がネットを揺らし、終わってみれば3-0で圧勝した。

 日本代表は2018年のロシア大会で、コロンビアを2-1で下すまで、W杯で南米勢相手に1分3敗で未勝利だった。それも2得点9失点。内容でもかなり差がつけられており、どことなく苦手意識が植え付けられていたなか、先月には南米屈指の強豪にして最多5度のW杯制覇を誇るサッカー王国、ブラジルを初めて撃破した。
 
 そして今回、同じく南米勢のボリビアを粉砕。この結果を受け、中国メディア『直播吧』のコメント欄には、日本の称賛や自国と比較して嘆く声が続々と寄せられている。

「南米に弱いチームなんて存在しない」
「日本はアルゼンチンやブラジルよりやや劣り、ウルグアイ、コロンビア、エクアドルとはわずかな差、パラグアイ、ペルー、チリ、ベネズエラ、ボリビアよりはかなり強い」
「欧州のスペインとドイツを下した後、南米のブラジルとボリビアを破った。 正直に言うと日本のサッカーは本当に強い」
「日本の技術・戦術は世界の強豪とほぼ互角だ」
「南米予選に回っても楽に勝ち上がれると思う」
「アジアサッカーの光だ」
「なんて羨ましいんだろう」
「プレーすればするほど自信がついてきている」

 森保ジャパンはアジアの雄として、来夏の北中米W杯でさらなるインパクトを放てるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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