森保一監督が率いる日本代表は11月14日、豊田スタジアムでガーナ代表と対戦している。

　日本は16分に南野拓実の得点で先制に成功。１点リードで迎えた後半、60分に追加点を奪う。

　スコアラーは堂安律。久保建英からボックス内右で受けると、巧みなコントロールでシュート態勢に入り、自慢の左足を振り抜く。鋭い一撃をニアサイドに突き刺した。
 

　試合を中継するTBSで解説を務める元日本代表FWの福田正博氏は「一拍置くことで、相手を動かして、ニアを狙う」と背番号10の見事なフィニッシュを評した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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