「色々あったけど...」「実直な人柄は好きだった」J通算799試合。グランパス60歳指揮官の退任にファンの反応は?「フォーエバーハセケン」「ルヴァン優勝は忘れない」

2025年11月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「残り2試合でゴール決めたときのはしゃぐハセケンがみたい」

名古屋が長谷川監督の今季限りでの契約満了を発表。写真:鈴木颯太朗

 名古屋グランパスは11月12日、長谷川健太監督が2025シーズン終了をもって契約満了となることを発表した。

 2022年に名古屋の監督に就任。4季にわたり指揮を執り、昨年はルヴァンカップ優勝に導いた。今年4月の12節・鹿島アントラーズ戦で、J1リーグ戦監督通算試合数で595試合を達成。最多記録を更新し、その数は現在619試合。J通算では、リーグカップを含め799試合だ。

 クラブの公式Xは「共に闘った4年間、そして名古屋グランパスの歴史に5つ目の星をもたらしてくれたことに深い敬意と感謝をいたします」と綴る。この投稿には以下のような声があがった。

「4年間ありがとうございました」
「得点後リプレイ映像に映る喜ぶ姿が可愛かった」
「選手のゴールに全身で喜びを表現するお姿めっちゃ好きでした!」
「選手にも慕われているのが伝わる、実直な人柄は好きだったな~」
「色々あったけど降格はしてないし、ルヴァン優勝はほんとに忘れない」
「ルヴァン優勝した光景は忘れません」
「色々ありましたけどなんだかんだハセケンの笑顔が好きでした」
「4年間の長期政権いい時も悪い時も長谷川監督と共にできてよかった」
「残り2試合、よろしくお願いします」
「残り2試合でゴール決めたときのはしゃぐハセケンがみたい」
「終わりよければ全てよし。残り2試合、名古屋を勝利に導いてください」
「ありがとうハセケン、フォーエバーハセケン」
 
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