「呪われてるんか?」久保建英がまたも…“幻のアシスト”にファン落胆「取り消しかぁ」「悔やまれる」

2025年11月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

ソシエダはダービーに3ー2勝利

4試合ぶりにピッチに立った久保。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

 現地11月1日に開催されたラ・リーガの第11節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは、宿敵アスレティック・ビルバオとホームで対戦した。3-2で劇的な勝利を飾った。

 左足首の怪我で公式戦3試合を欠場していた久保はベンチスタートとなり、満を持して63分から出場する

 67分には、右サイドでボールを受け、中に切れ込んで左サイドに展開。味方のシュートをこぼれ球を相手GKウナイ・シモンが弾いたところに詰めると、シュートを打つかと思いきや落ち着いてパスを供給する。これをアルセン・ザハリャンがゴールに押し込み、アシストになったかと思われたが、久保がオフサイドをとられ、得点は取り消された。

 昨シーズンは味方の決定機逸やVARチェックによる取り消しなどによって、ラ・リーガではまさかのアシストゼロに終わっていたなか、2年越しのアシストはまたも幻に終わった。
 
 このシーンにはファンから、次のような声が上がった。

「タケのアシスト幻かい!次頼むわ!」
「アシスト取り消しかぁ」
「久保はゴール取り消されまくってるイメージあるんだけど呪われてるんか?」
「惜しかった」
「悔やまれる」
「もうアシストつかないの呪いだろ」
「マジでアシスト付かんなぁ」
「どうしても久保にアシストはつかないらしい」

 周囲の状況を瞬時に察知した好プレーだっただけに、オフサイドが悔やまれる結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】取り消された久保建英のアシスト

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