「1番見たかったやつ!」「凄い笑ってる」三笘薫vs田中碧のプレミア幼馴染対決はお預けも…試合後の“4ショット”にファン大注目

2025年11月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

三笘&田中、フェルブルッヘン&ヌメチャ

日本代表の田中と三笘(右)。プレミアリーグでの対決は実現しなかった。(C)SOCCER DIGEST

 現地11月1日に開催されたプレミアリーグ第10節で、三笘薫が所属するブライトンと田中碧を擁するリーズが激突。ホームの前者が3-0で快勝した。

 三笘と田中は共に、神奈川県川崎市のさぎぬまSC出身で、川崎フロンターレでプロデビュー。世界最高峰のリーグでの幼馴染対決が期待されたなか、1学年上で28歳の三笘はコンディション不良で欠場したため、実現せず。一方、田中は61分までプレーした。

 2人が同時にピッチに立つことはなかったものの、試合後に談笑。すぐ横ではブライトンのバルト・フェルブルッヘン、リーズのルーカス・ヌメチャという、元アンデルレヒト勢が同様に再会を祝しており、彼らと交流する姿も見られた。
 
 この貴重な舞台裏は、プレミアリーグを中継する『U-NEXT』の公式Xで公開され、大きな注目を集めている。

「1番見たかったやつ!」
「ずっと観てられる」
「仲良しな鷺沼兄弟」
「周りの選手も巻き込んで話してるのいい」
「チーム内での良好な関係も窺える一幕」
「元フロンターレ2人と元アンデルレヒト2人。なんかいいね、こういうの」
「凄い笑ってるね。どんな話ししてるのかな」
「いつかは観たい日本人22番対決」
「リーズのホーム戦では対決が実現するといいな」

 両軍が次に顔を合わせるのは、5月17日。最終節の1つ前だ。"鷺沼兄弟"の対決は今度こそ見られるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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