浦和レッズは10月22日、18歳のオーストラリア人DFルカ・ディドゥリカとプロ契約を締結したと発表した。

　2007年生まれのディドゥリカは、身長200センチの大型DF。母国のメルボルン・ビクトリーFCのU-21に在籍していたなか、Jリーグ入りが決定した。

　18歳DFはクラブの公式サイトで「初めてのプロ契約を浦和レッズと結ぶことになり、大きな誇りと喜びを感じています。この伝統あるクラブの一員になれたことを光栄に思い、さらなる成功とタイトル獲得に貢献できるよう全力を尽くします。浦和レッズと強い絆を感じています。Go Urawa Reds！」と意気込みを語っている。
 

　浦和は公式Xでも「ルカ・ディドゥリカ選手 プロ契約締結のお知らせ」と題して、若き長身DFの加入をリリース。これにはSNS上で「身長200cm!?」「意外すぎる加入」「でかい！若い！」「期待しかない」「素晴らしい逸材」など様々な声が上がった。

　なお、同選手は10月22日からチームに合流予定。Jリーグにおける選手登録ウインドーは終了しているため、2025シーズンの公式戦には出場できないことになっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】浦和レッズとプロ契約を締結した18歳のオーストラリア人DFルカ・ディドゥリカ
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