「容赦なく圧倒された」「恥ずかしい」一昨季のブンデス王者が2-7で悪夢の大惨敗!ドイツメディアは唖然「屈辱を味わった」

2025年10月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

「レッドカードや見事なゴールが飛び交うクレイジーな試合」

ホームでの大敗に肩を落とすレバークーゼンの選手たち。(C)Getty Images

 一昨シーズンのブンデスリーガで無敗優勝を成し遂げた強豪がホームでまさかの惨敗だ。

 現地時間10月21日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節、レバークーゼンが昨季王者のパリ・サンジェルマンと対戦。2-7で大敗を喫した。

 7分に先制を許したホームチームは、お互いに退場者を出し、10人対10人にった直後にPKで追いついたものの、そこからハーハーフタイムまでによもやの3失点を食らう。

 後半も相手の勢いを止められず、3点を奪われる屈辱。その姿に文字通り無敵だった一昨シーズンの面影はなかった。
 
 ドイツメディアも茫然だ。『SPORTSCHAU』は「レバークーゼンはチャンピオンズリーグでディフェンディングチャンピオンのパリ・サンジェルマンに痛恨の敗戦を喫した。レッドカードや見事なゴールが飛び交うクレイジーな試合で、容赦なく圧倒され、時には陽気なパリの選手たちに屈辱を味わった」と報じた。

 また、『Bild』は、マッチレポートに「恥ずかしい!」と見出しをつけ、肘打ちで退場となったキャプテンのロベルト・アンドリヒを「残忍だった」と糾弾した。

 王者との実力の違いを思い知られる結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「日本はとんでもないチームだ」「本当に強い」マンUのブラジル代表FW、大逆転負けを喫した森保ジャパンに脱帽!"特に危険だった選手"は?「素晴らしいプレーをしていた」

【記事】「ヒデさんかっこいい」「何をやってもサマになる」中田英寿が北海道でまさかの…操縦する"意外な姿"にファン驚き!「操作出来るんですね」

【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? サカダイ選手名鑑で集計!「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事