森保一監督が率いる日本代表は、10月14日に国際親善試合でブラジル代表と対戦している。

　26分に先制を許すと、32分に２点目を献上する。自陣ゴール前で、ルーカス・パケタの浮き球パスに、ガブリエウ・マルチネッリの突破を許す。日本守備陣は捕まえることができず、マルチネッリの左足ダイレクトシュートでネットを揺らされた。
 

　守備の人数は揃っていたが、防ぎきれなかった。試合を無料生中継する『ABEMA』で解説を務める柿谷曜一朗氏は「やっている選手は、絞って、間を埋めていると思う。ブラジルの選手からすると狭くない」と話せば、林陵平氏も「上の空間を使ってくる」とコメントした。

　日本は２点ビハインドで前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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